岩手県立紫波総合高等学校

2004年に総合学科高校に生まれ変わり、2020年に創立90周年を迎えた「古くて新しい学校」です。5つの系列が準備され、自分の可能性に挑戦できる学校です。校舎は成長著しい紫波町日詰の「OGAL(オガール)」に隣接し、地域の期待に応え、地域に貢献する学校を目指しています。

岩手県立紫波総合高等学校

2004年に総合学科高校に生まれ変わり、2020年に創立90周年を迎えた「古くて新しい学校」です。5つの系列が準備され、自分の可能性に挑戦できる学校です。校舎は成長著しい紫波町日詰の「OGAL(オガール)」に隣接し、地域の期待に応え、地域に貢献する学校を目指しています。

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【予告】3年次卒業研究発表会【観覧可能】

開催日  令和7年1月31日(金)  今年度の卒業研究発表会は、紫波町情報交流館大ホール(オガール図書館二階)をお借りして開催いたします。  紫波高生だけでなく、地域の方々にも御覧いただきたいと考えております。  2年次の頃から地域の課題について考え、今年度約8ヶ月を掛けて取り組んできた研究結果の発表会を、どうぞ御覧ください。  プレ発表会・3年次発表会を経て、紫波総合高等学校3年次61名の代表となった研究のラインナップは以下のとおりです!  ※( )内は発表人数

    • お客様をお迎えして

       12月10日、3年次福祉・健康系列9名は今年度交流を深めた紫波町内3つの施設利用者8名を学校にお迎えしました。自分たちの企画したレクリエーションで利用者の方々に楽しいひとときを過ごしてもらうために、会場準備に始まり、お出迎え、4つのプログラムの運営、そしてお見送りまで生徒達ですべてこなすことができました。

      • 日詰小学校5年生のみなさんと炊き出し体験

        令和6年9月30日(月)13:30~15:30まで

        • 避難所運営ゲーム(HUG)②

          10月31日(水) 地域の方々26名をお招きして、避難所運営ゲーム(HUG)の2回目を実施しました。今年度の2年次の探究活動『復興教育』の締めくくりとなる活動です。1回目は5月に実施しましたが、1回目と比較して、生徒たちは「何をしなければならないのか?」を考え活動する様子が伺えました。 地域の方々からのコメント ○避難者の状況に応じた最適解を考え、積極的に対応していたので、非常に良かったと感じました。 ○最初は乗り気ではなかった生徒さんたちでしたが、最終的にみんなが取り組み

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        • 総合的な探求の時間
          13本
        • 学校行事
          15本
        • 産業社会と人間
          4本
        • 福祉・健康系列
          2本
        • エコロジー・フード系列
          12本
        • 紫波総合高校学校案内
          3本

        記事

          3年次生の晴れ舞台           ~総合的な探究の時間~

           12月4日、3年次生が「総合的な探究の時間」で取り組んできた研究の発表会が開催されました。4月から個人で、あるいはグループで設定した課題解決に向け、取り組んだ学びの集大成の時間として有意義に過ごしました。

          3年次生の晴れ舞台           ~総合的な探究の時間~

          介護実習スタートです

           2年次福祉・健康系列は10月28日より町内の介護老人福祉施設での介護実習をスタートしました。初めての実習で生徒達は明るさの中にも緊張感を漂わせてのスタートとなりました。  介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)にいやま荘と百寿の郷の利用者の皆様、職員の皆様の御協力のもと、四日間の実習で生徒達は学校で学ぶことのできない施設介護サービスの実際に触れてきます。

          紫鷲祭(文化祭)を控えて

           10月19日(土)の紫鷲祭一般公開を翌日に控え、校内での展示・ステージ発表が行われました。 芸術鑑賞として行われた「朗読会」を皮切りに本年度の紫鷲祭が始まりました。本日は校内発表を中心に行いました。明日はいよいよ一般公開です。  皆様、是非足をお運び下さい。  その他、当日は文化部を中心にした発表の他、各年次・系列による展示や各企画、フードコートの設営、エコロジーフード系列の農産物販売等各種企画を準備して皆様のお越しをお待ちしております。

          紫鷲祭(文化祭)を控えて

          避難所における食料調達シミュレーション

          9月30日(月)13:30~15:30まで自衛隊の方々をお招きして紫波総合高校2年次と日詰小学校5年生のみなさんと災害時の炊き出し訓練、そして非常食について考えました。 自衛隊のみなさんに親切に指導して頂き、小学生とも楽しく協力しながらご飯が炊けて良かったです。非常食は実際に食べてみると意外に食べやすいことがわかりました。活動を終えて、避難場所の確認、非常食の用意などもしもの時に備えるのが改めて必要だと思いました。

          避難所における食料調達シミュレーション

          就職試験統一選考日を前にして

           9月16日の統一選考日を前にして、3年次就職希望生徒32名は、13日の金曜日に開催された「就職試験出発式」に臨みました。

          就職試験統一選考日を前にして

          紫波町の子育て支援を知る。

           9月3日火曜日、福祉・健康系列3年次生はオガールにある「紫波町子育て応援センターしわっせ」を訪問しました。町の子育て支援の基幹のひとつである「しわっせ」の役割を学ぶと共に、子ども向けのおもちゃ作製の指導を受けました。  できあがったおもちゃは同じオガール内にある「オガール保育園」の子ども達にプレゼントしました。

          紫波町の子育て支援を知る。

           布絵の具で遊んでみよう!

           福祉・健康系列3年次生は、8月27日オガールにて「布絵の具」を使った作品づくりを障がいを持つ方々と一緒に楽しみました。    今回制作した作品は9月20日、オガールにて開催予定の紫波町「ふれあいフェスタ2024」において展示されます。是非御覧ください。詳細は紫波町社会福祉協議会ホームページにて御確認ください。  いろいろと相談しながら、みんなで一緒に作り上げました。  

           布絵の具で遊んでみよう!

          中学生学校説明会を開催しました

           8月1日木曜日、27の中学校から生徒をはじめとする保護者、引率者を含めた161名の参加をいただきました。  本校総合学科、4つの各系列から在校生による説明を受け、参加した皆さんは本校での多様な学びについて理解を深めました。  以下は学校生活の一コマである部活動等の活動紹介です。  当日参加いただいた皆さんのこれからの進路選択の一助になれば幸いです。

          中学生学校説明会を開催しました

          障がいを持つ方の支援とは

                ~紫波町内の障がい者福祉サービスを学ぶ~  福祉・健康系列の3年次生は3回にわたり、紫波町内で障がい者支援を行う施設の方々から、それぞれの施設の特色とサービス等について講話をいただく機会を持ちました。 7月9日 多機能型事業所 けやき学園 7月16日 多機能型事業所Soleil陽だまり 7月23日 NPO法人紫波さぷり

          障がいを持つ方の支援とは

          中野慎詞選手のオリンピックでの活躍を祈念して

           本校卒業生の中野慎詞先輩が、パリ2024オリンピック自転車競技に出場することを受け、本校生徒会・同窓会はその活躍を祈念すべく校舎正面に懸垂幕を掲げました。

          中野慎詞選手のオリンピックでの活躍を祈念して

          介護実習で、学びを深める

          福祉・健康系列3年次生は、6月19日と20日、町内二カ所の介護老人福祉施設において介護実習を行いました。  3年次生はこの5月に訪問介護実習と通所介護実習を体験しており、今回の実習でさらなる体験の幅を広げていきます。

          介護実習で、学びを深める

          ガイドヘルプを体験しよう

           福祉・健康系列3年次生は、6月4日火曜日、講師を招きガイドヘルプの実際について指導をいただく貴重な機会を持ちました。講義の後、実際に街の中で介助と誘導を体験したのはもちろん、紫波中央駅の御協力をいただき駅舎の中のバリアフリーの工夫について視覚障がい者の立場から学ぶこともできました。 駅舎のバリアフリーの工夫を学びました。

          ガイドヘルプを体験しよう