岩手県立紫波総合高等学校
本校では2・3年生で「総合的な探求の時間」を受講します。その様子をまとめてみました
本校の学校行事の様子をまとめました。
本校では1年生の時に「産業社会と人間」を受講します。その様子をまとめました。
福祉・健康系列の記事をまとめました。
エコロジー・フード系列の記事をまとめました。
2年次福祉・健康系列は10月28日より町内の介護老人福祉施設での介護実習をスタートしました。初めての実習で生徒達は明るさの中にも緊張感を漂わせてのスタートとなりました。 介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)にいやま荘と百寿の郷の利用者の皆様、職員の皆様の御協力のもと、四日間の実習で生徒達は学校で学ぶことのできない施設介護サービスの実際に触れてきます。
10月19日(土)の紫鷲祭一般公開を翌日に控え、校内での展示・ステージ発表が行われました。 芸術鑑賞として行われた「朗読会」を皮切りに本年度の紫鷲祭が始まりました。本日は校内発表を中心に行いました。明日はいよいよ一般公開です。 皆様、是非足をお運び下さい。 その他、当日は文化部を中心にした発表の他、各年次・系列による展示や各企画、フードコートの設営、エコロジーフード系列の農産物販売等各種企画を準備して皆様のお越しをお待ちしております。
9月30日(月)13:30~15:30まで自衛隊の方々をお招きして紫波総合高校2年次と日詰小学校5年生のみなさんと災害時の炊き出し訓練、そして非常食について考えました。 自衛隊のみなさんに親切に指導して頂き、小学生とも楽しく協力しながらご飯が炊けて良かったです。非常食は実際に食べてみると意外に食べやすいことがわかりました。活動を終えて、避難場所の確認、非常食の用意などもしもの時に備えるのが改めて必要だと思いました。
9月16日の統一選考日を前にして、3年次就職希望生徒32名は、13日の金曜日に開催された「就職試験出発式」に臨みました。
9月3日火曜日、福祉・健康系列3年次生はオガールにある「紫波町子育て応援センターしわっせ」を訪問しました。町の子育て支援の基幹のひとつである「しわっせ」の役割を学ぶと共に、子ども向けのおもちゃ作製の指導を受けました。 できあがったおもちゃは同じオガール内にある「オガール保育園」の子ども達にプレゼントしました。
福祉・健康系列3年次生は、8月27日オガールにて「布絵の具」を使った作品づくりを障がいを持つ方々と一緒に楽しみました。 今回制作した作品は9月20日、オガールにて開催予定の紫波町「ふれあいフェスタ2024」において展示されます。是非御覧ください。詳細は紫波町社会福祉協議会ホームページにて御確認ください。 いろいろと相談しながら、みんなで一緒に作り上げました。
8月1日木曜日、27の中学校から生徒をはじめとする保護者、引率者を含めた161名の参加をいただきました。 本校総合学科、4つの各系列から在校生による説明を受け、参加した皆さんは本校での多様な学びについて理解を深めました。 以下は学校生活の一コマである部活動等の活動紹介です。 当日参加いただいた皆さんのこれからの進路選択の一助になれば幸いです。
~紫波町内の障がい者福祉サービスを学ぶ~ 福祉・健康系列の3年次生は3回にわたり、紫波町内で障がい者支援を行う施設の方々から、それぞれの施設の特色とサービス等について講話をいただく機会を持ちました。 7月9日 多機能型事業所 けやき学園 7月16日 多機能型事業所Soleil陽だまり 7月23日 NPO法人紫波さぷり
本校卒業生の中野慎詞先輩が、パリ2024オリンピック自転車競技に出場することを受け、本校生徒会・同窓会はその活躍を祈念すべく校舎正面に懸垂幕を掲げました。
福祉・健康系列3年次生は、6月19日と20日、町内二カ所の介護老人福祉施設において介護実習を行いました。 3年次生はこの5月に訪問介護実習と通所介護実習を体験しており、今回の実習でさらなる体験の幅を広げていきます。
福祉・健康系列3年次生は、6月4日火曜日、講師を招きガイドヘルプの実際について指導をいただく貴重な機会を持ちました。講義の後、実際に街の中で介助と誘導を体験したのはもちろん、紫波中央駅の御協力をいただき駅舎の中のバリアフリーの工夫について視覚障がい者の立場から学ぶこともできました。 駅舎のバリアフリーの工夫を学びました。
オガールとは紫波町にある公共施設と民間施設が融合した全国に誇れる施設です。5月21日火曜日、福祉・健康系列3年次生は介助犬ユーザーの阿部さん、山平さんと共にオガールの施設の工夫、使いやすさを再認識する機会を持ちました。今回の機会をとおして誰しもが使いやすい、過ごしやすい町のあり方について考えるきっかけにしていこうと思います。
1月18日(木)に地域の皆様と1年次を対象にした卒業研究発表会が行われました。 代表として選ばれた3年次の研究テーマは以下のとおり。 8組10名の生徒による発表がありました。 ・障がい者のBPSDとその対応方法について ・自転車競技を盛り上げたい ・キャッシュレス決裁における紫波町の現状と普及拡大について ・運動の役割 ~怪我や障害の予防・回復のためにできること~ ・クルミを使った研究について ・紫波町の良さをファッションデザイン画で表現しよう ~デザインから広がる魅力
1月19日(金)に福祉・健康系列の生徒を対象に、認知症サポーター養成講座・オレンジセーフティネット講座が本校で開催されました。 講師は、ソフトバンク株式会社の鈴木様と認知症地域支援推進員の北田様。 この講座は紫波町長寿介護課高齢者支援係の皆様の協力により行われました。 1時間目は、認知症への理解を深める講座が行われ、2時間目は、高齢者見守りアプリ(OSN)を使った認知症高齢者の見守り方法を学びました。 実際に校内に隠れた高齢者の方を探す体験も行いました。 今回の学びを
はやいもので、今年もあと数日となりました。 コロナ禍を乗り越え、色々な事を制限なしで出来る喜びを感じた1年でしたね。 こうやって全校で体育館に集まる事も普通にできるようになりました。 皆で同じ空気を感じながらひとつの事に集中する時間は大切なんだと感じました。 授業納め式の前に賞状伝達式が行われました。 自転車競技部、書道部、美術部、ライフデザイン系列など、沢山の生徒が名前を呼ばれ全校生徒から祝福の拍手をいただきました。 校長先生からは冬休み中にぜひ行って欲しいこととして
10月から営業しておりました本校産直「かしわの里」秋の営業。 エコロジー・フード系列の生徒たちが実習の中で栽培または製造した農産物の販売を今年も行いました。 産直販売実習をとおして、生徒たちは「自分たちが作ったものがお客様に喜んでもらえる」ことを実感し、次の意欲につなげています。 お客様から「毎年来てるのよ。」「今年も楽しみにしてた。」「これからも頑張ってね。」などなど温かい言葉を沢山いただき、生徒の励みになりました。本当にありがとうございます。 本校の産直を毎年ご利用