岩手県立紫波総合高等学校

2004年に総合学科高校に生まれ変わり、2020年に創立90周年を迎えた「古くて新しい学校」です。5つの系列が準備され、自分の可能性に挑戦できる学校です。校舎は成長著しい紫波町日詰の「OGAL(オガール)」に隣接し、地域の期待に応え、地域に貢献する学校を目指しています。

岩手県立紫波総合高等学校

2004年に総合学科高校に生まれ変わり、2020年に創立90周年を迎えた「古くて新しい学校」です。5つの系列が準備され、自分の可能性に挑戦できる学校です。校舎は成長著しい紫波町日詰の「OGAL(オガール)」に隣接し、地域の期待に応え、地域に貢献する学校を目指しています。

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マガジン

総合的な探求の時間

本校では2・3年生で「総合的な探求の時間」を受講します。その様子をまとめてみました

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☆☆卒業研究発表会☆☆

1月18日(木)に地域の皆様と1年次を対象にした卒業研究発表会が行われました。 代表として選ばれた3年次の研究テーマは以下のとおり。 8組10名の生徒による発表がありました。 ・障がい者のBPSDとその対応方法について ・自転車競技を盛り上げたい ・キャッシュレス決裁における紫波町の現状と普及拡大について ・運動の役割 ~怪我や障害の予防・回復のためにできること~ ・クルミを使った研究について ・紫波町の良さをファッションデザイン画で表現しよう  ~デザインから広がる魅力

3年次卒業研究講演会「上手に伝える方法」を学ぶ

令和5年8月23日、しゃべラボ代表で元テレビ岩手アナウンサーの高橋美佳さんを講師に迎え、「上手に伝える方法」について、ご講演をいただきました。 普段の生活からプレゼンテーションでの話し方、面接での話し方などを学びました。今回の講演会を活かし、12月の卒業研究発表会で上手く発表したいと思います。頑張ります。

3年次卒業研究講演会「紫波町の魅力と課題」を学ぶ

令和5年10月11日、地域情報発信団体「しわりり」の 檜山 雄介 さん、鷹觜 賢次 さん、西村 翔 さんを講師に迎え、ご講演をいただきました。

3年次卒業研究 テーマ別座談会

令和5年6月28日、紫波町内から23名の講師を迎え、「テーマ別座談会」を実施しました。 各自が取り組んでいる研究について、関係のある内容で16グループに分かれて話し合いをしました。 自分の研究内容と進展状況を発表し、講師から紫波町の状況や今後の研究の進め方について、アドバイスをいただきました。今回のアドバイスを元に、研究・調査方法を検討し、9月までに中間報告をまとめる予定です。頑張ります。

学校行事

本校の学校行事の様子をまとめました。

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☆☆卒業研究発表会☆☆

1月18日(木)に地域の皆様と1年次を対象にした卒業研究発表会が行われました。 代表として選ばれた3年次の研究テーマは以下のとおり。 8組10名の生徒による発表がありました。 ・障がい者のBPSDとその対応方法について ・自転車競技を盛り上げたい ・キャッシュレス決裁における紫波町の現状と普及拡大について ・運動の役割 ~怪我や障害の予防・回復のためにできること~ ・クルミを使った研究について ・紫波町の良さをファッションデザイン画で表現しよう  ~デザインから広がる魅力

2023年も残りわずか…授業納め式を行いました。

はやいもので、今年もあと数日となりました。 コロナ禍を乗り越え、色々な事を制限なしで出来る喜びを感じた1年でしたね。 こうやって全校で体育館に集まる事も普通にできるようになりました。 皆で同じ空気を感じながらひとつの事に集中する時間は大切なんだと感じました。 授業納め式の前に賞状伝達式が行われました。 自転車競技部、書道部、美術部、ライフデザイン系列など、沢山の生徒が名前を呼ばれ全校生徒から祝福の拍手をいただきました。 校長先生からは冬休み中にぜひ行って欲しいこととして

『クラシック音楽を身近に感じてもらえるように』

令和5年度 紫波総合高等学校 芸術鑑賞会 今年度は紫鷲祭2日目に実施された芸術鑑賞会。 今年は一関市出身で現在大学院でオペラを学んでいる『菅原実華子』さん、ピアノ伴奏に『林菜月』さんをお招きして開催しました。 情景が目に浮かぶような素晴らしい表現力に、まるで劇場でオペラを鑑賞しているかのような気分になりました。 ひとつひとつ曲の背景やイタリア語の意味などを分かりやすく説明していただき、オペラを身近に感じる事ができた生徒たち。 軽妙なトークにも盛り上がりました。 かけ声

『紫鷲祭』いよいよ今週末です!

今年度は一般公開を行います。 みなさまのお越しをお待ちしております!!

産業社会と人間

本校では1年生の時に「産業社会と人間」を受講します。その様子をまとめました。

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☆☆卒業研究発表会☆☆

1月18日(木)に地域の皆様と1年次を対象にした卒業研究発表会が行われました。 代表として選ばれた3年次の研究テーマは以下のとおり。 8組10名の生徒による発表がありました。 ・障がい者のBPSDとその対応方法について ・自転車競技を盛り上げたい ・キャッシュレス決裁における紫波町の現状と普及拡大について ・運動の役割 ~怪我や障害の予防・回復のためにできること~ ・クルミを使った研究について ・紫波町の良さをファッションデザイン画で表現しよう  ~デザインから広がる魅力

【1年次】職業を知るガイダンス

先日、1年次を対象にジョブカフェいわて様を講師にお招きして「職業を知る」ガイダンスが行われました。 高校生活は長いように思えても、あっという間に過ぎていくものです。 自分の進路希望を叶える為には、こういった学びの機会を大切にしながら、毎日を積み重ねて行く事が大切ですよね。 卒業後の進路に向かって走り出した1年次のみんなの様子をお伝えしました。

6月2日(木) 1年次「産業社会と人間」で【先輩と語る会】を行いました!

「産業社会と人間」で地域貢献学習と農場見学をしました!

福祉・健康系列

福祉・健康系列の記事をまとめました。

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認知症サポーター養成講座・オレンジセーフティネット講座 開催

1月19日(金)に福祉・健康系列の生徒を対象に、認知症サポーター養成講座・オレンジセーフティネット講座が本校で開催されました。 講師は、ソフトバンク株式会社の鈴木様と認知症地域支援推進員の北田様。 この講座は紫波町長寿介護課高齢者支援係の皆様の協力により行われました。 1時間目は、認知症への理解を深める講座が行われ、2時間目は、高齢者見守りアプリ(OSN)を使った認知症高齢者の見守り方法を学びました。 実際に校内に隠れた高齢者の方を探す体験も行いました。 今回の学びを

福祉講話で「介助犬の役割と現状」を学びました♪

6月21日(火)に福祉・健康系列の生徒を対象に「福祉講話」が本校で実施されました。 落とし物を拾う実演では、パートナーの合図に従い的確に拾い上げる様子に生徒たちから感嘆の声も・・・ パートナーと介助犬がお互いに信頼し合う姿を見て、その絆の深さを感じる生徒も。 講話の最後には、介助犬との触れ合いも。 時間はあっという間に過ぎ、別れが名残惜しい様子の生徒たち。 介助犬の役割と現状を学ぶことができ、とても貴重な体験でした。 福祉・健康系列では、ユニバーサルデザインを考え

エコロジー・フード系列

エコロジー・フード系列の記事をまとめました。

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農場産直「かしわの里」今年度の営業終了しました!

10月から営業しておりました本校産直「かしわの里」秋の営業。 エコロジー・フード系列の生徒たちが実習の中で栽培または製造した農産物の販売を今年も行いました。 産直販売実習をとおして、生徒たちは「自分たちが作ったものがお客様に喜んでもらえる」ことを実感し、次の意欲につなげています。 お客様から「毎年来てるのよ。」「今年も楽しみにしてた。」「これからも頑張ってね。」などなど温かい言葉を沢山いただき、生徒の励みになりました。本当にありがとうございます。 本校の産直を毎年ご利用

【エコ系列】ふれあい花壇できました♪

本校の花苗を毎年購入してくださる紫波中央郵便局さんの花壇づくりに行ってきました。 参加したのはエコロジー・フード系列の草花班3年生。 地域の皆さまに喜んでいただき、「頑張って育てて良かった」そう実感したひとときでした。 お近くにお越しの際は、ぜひチェックしてみてください‼︎

【エコ系列】田植え実習しました!!

5月24日にエコロジー・フード系列3年次の田植え実習が行われました。 これは「農業機械」の授業の中で行う実習です。 天候にも恵まれ、農業の楽しさを肌で感じた生徒たち。 秋にはみんなで稲刈り実習です。 今年も美味しいお米ができますように‼︎

本校産直『かしわの里』春の営業開始♪

今年度も紫波総合高校産直『かしわの里』がスタートしました! な、なんと、10年目の開催だそうです。 先輩達が始めた伝統がしっかりと受け継がれてきたのだなぁ〜そう考えると、身が引き締まる思いです。 初日の5月19日は、オープニングセレモニーが短時間で行われました。 高総体と重なった為、参加者は少なくなってしまいましたが、少ない人数でもみんなで協力して設営準備をしました。 小雨が降る中でしたが、地域の皆様をはじめ多くのお客様が足を運んでくださいました。 お客様とのやり取りの